製品事例紹介

〜オリジナルの艤装を作成
事例概要

小型船舶用の多機能デッキプラットフォームの製作・設置を行いました。

お客様からのご要望
  • 船体後部に作業効率を向上させる多目的スペースの設置
  • 安全性と機能性を両立したデッキ拡張
  • 既存船体への負担を最小限に抑えた軽量設計
  • 海洋環境に適した耐久性のある仕様

ご要望を受け、設計作業から実際の制作までの要件を洗い出し、
以下のような特徴を持つ製品の製作をしました。

  • ステンレス製フレーム構造による堅牢な基盤設計
  • 滑り止め加工を施した木製デッキパネルの採用
  • 安全手すり付きの拡張プラットフォーム
  • 船体形状に合わせたカスタムフィッティング
実際の画像
艤装の設置前
艤装の設置後

漁業作業補助、荷物積載、乗降補助のように多目的に利用可能なソリューションが完成しました。
この艤装により、限られた船上スペースを有効活用し、作業効率と安全性が大幅に向上しました。

発注されたお客様にも大変喜んでいただけました☺️


修繕業務の紹介①

お客様からのご相談

「最近エンジンの調子が悪くて、パワーが出ないんです。オーバーヒートも頻繁に起こるようになって...」
というお客様からのご相談をいただき、現場で詳細な点検を実施いたしました。

詳細点検の結果

初期診断では冷却系統のトラブルかと思われましたが、詳しく調べてみると:

  • エンジン内部の摩耗が予想以上に進行
  • ピストンリングの劣化による圧縮不良
  • クランクシャフトベアリングの異常摩耗
  • シリンダーヘッドの歪み etc...

これらの問題が複合的に発生しており、エンジンを完全に分解しての本格的なオーバーホールが必要な状況でした😅

修繕作業の流れ

1. エンジン取り外し・初期分解

まず船体からエンジンを慎重に取り外し、工場に搬入。燃料系統、電気系統、冷却系統の配管・配線を一つ一つ丁寧に外していきます。
後の組み立て時に混乱しないよう、すべて写真撮影・ラベリングを行います。

2. エンジンブロック完全分解

エンジンの心臓部であるシリンダーヘッドを取り外し、バルブ機構やカムシャフトを一つ一つ慎重に分解していきます。
クランクシャフトを取り出してベアリング類の状態を確認し、オイルパンとオイルポンプも分解して内部に蓄積した汚れやスラッジを徹底的に除去します。

3. 新品部品への交換

摩耗の激しいピストンリング一式やベアリング類(メタル)はすべて新品に交換し、ガスケットやシール類も漏れ防止のため全て新しいものに取り替えます。ウォーターポンプをはじめとする消耗部品も、この機会に一新して今後のトラブルを未然に防ぎます。

4. 組み立て・調整作業

すべての部品をメーカー指定の手順に従って慎重に組み立てていきます。
各ボルトは規定トルクで確実に締め付け、バルブクリアランスの調整やタイミングの調整も精密に行い、エンジンが最適な状態で動作するよう細部まで配慮します。

5. 最終テスト・動作確認

組み立て完了後は、まずエンジン始動テストを行い、アイドリングから高回転まで各回転域での動作を確認します。冷却水温度や油圧が正常範囲内にあるかをチェックし、異音や振動がないことを最終確認して、お客様に安心してお使いいただける状態に仕上げます。

作業完了後のお客様の反応

「まるで新品のエンジンのようです!パワーも戻って、音も静かになりました。ここまで丁寧に作業していただいて本当にありがとうございました。」
と、お言葉をいただきました😊

お客様の大切なボートを末永くご使用いただけるよう、今後もしっかりとサポートさせていただきます


修繕業務の紹介②

お客様からのご相談

「先月の竜巻で船が大きな被害を受けてしまいました。船体に穴が開いて、塗装もボロボロになってしまって...もう修理は無理でしょうか?」



2025年9月に牧之原市を襲った竜巻により、お客様の大切なボートが深刻な被害を受けてしまいました。
お客様からこのような切実なご相談をいただき、すぐに被害状況確認に向かいました。

被害状況の詳細調査

現場で確認した被害状況は想像以上に深刻でした:

  • 船体側面に大きな亀裂と穴:飛来物の直撃により船体に複数の損傷
  • 塗装の広範囲剥離:強風と飛散物により塗装面が著しく損傷
  • 船底部分の擦り傷:地面との接触による広範囲の損傷
  • 艤装品の破損:各種金具類の変形・脱落

「これは相当大変な作業になりそうですが、必ず元通りに修復いたします」とお客様にお約束し、本格的な修理作業に取り掛かりました。

修繕作業の流れ

1. 損傷部位の徹底的な調査・清掃

まず船体全体を詳細に調査し、見た目には分からない内部の損傷がないかを慎重にチェックします。
損傷箇所周辺の剥離した塗装や汚れを完全に除去し、修理に適した状態まで下地処理を行います。

2. 構造的損傷の修復作業

船体に開いた穴や亀裂部分は、まず構造的な強度を回復させることから始めます。FRP(繊維強化プラスチック)を使用した本格的な補修を行い、元の船体と同等以上の強度を確保します。大きな損傷箇所には複数層にわたって補強材を積層し、完全に一体化させます。

3. 表面処理・下地調整

修復箇所と既存部分の境界を滑らかに仕上げ、パテ処理により完全に平滑な面を作り上げます。この工程が最終的な仕上がりの美しさを左右するため、特に丁寧に作業を進めます。研磨作業を何度も繰り返し、新品同様の表面状態に仕上げます。

4. プライマー塗装・仕上げ塗装

下地処理が完了したら、専用プライマーを塗布して塗装の密着性を高めます。その後、お客様のご希望に合わせた色調で仕上げ塗装を行います。塗装は複数回に分けて丁寧に重ね塗りし、耐久性と美観を両立させます。
最後に船体全体を詳細にチェックし、修理箇所が分からないレベルまで仕上げて作業完了となります。

作業完了後のお客様の反応

「まさか、ここまで綺麗に直るとは思いませんでした!どこを修理したのか全く分からないほど完璧です。竜巻の被害で諦めかけていましたが、本当にありがとうございました。」
とお言葉をいただきました😊

「まさか竜巻でここまでの被害になるとは...」 というのが今回の率直な感想でした。
しかし、どのような被害状況でも、当社の豊富な経験と専門技術により、必ず元通り以上の状態に修復いたします。

ボートのことなら何でもお任せください!

オリジナル製品の製作から、エンジンの修理・メンテナンス、船体の補修・塗装まで、ボートに関するあらゆるニーズにワンストップで対応いたします。
長年培った確かな技術と豊富な経験で、お客様の大切なボートを最適な状態に仕上げます。小さな修理から大規模なオーバーホールまで、どんなことでもご相談ください。

迅速で丁寧な作業をお約束いたします。まずはお気軽にご連絡ください!

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